LOG IN

by tajima

しばらく間があいた。
月末は締切で忙しくて、それが終わったらゴールでウイーク。
ゴールデンウイークなら暇なんじゃないかと思われるかもしれないが、このブログは会社のパソコンで更新している。
会社に来なかったら更新できない。
というわけで、連休中はほとんど仕事をしなかった。
ちょっとだけ打ち合わせのようなことをしたけれど。

ゴールデンウイークの最終日は猫カフェに行った。
店に入ると、AとBとどちらの部屋に入るか尋ねられる。
今日Aで客(人間)の応対ができる猫は6匹、Bだと3匹だということ。
避妊手術の都合などで、出勤している猫がBの方が少ないらしい。
キャスト(猫)のリストを見せられ、ムーちゃんやらケイちゃんやらがお休みと聞く。
Bはすぐに入れるが、Aは30分待ちとのこと。

なんだかキャバクラみたいだと思いながら、妻と相談した結果Aへ。

30分間の退屈に耐えて入った店は、アパートの広めのワンルームのような空間だった。
これではキャバクラというより、なんか秋葉原とかにある怪しげなお店みたい。
行ったことないけれど。

毎日掃除しているんだろうけど、衛生的という感じはしない。
悪い意味で友達の家に行ったみたいな。
あんまり長居したい場所ではなかった。

猫がすり寄ってくるかといえば、そんなことはない。
そこは猫。
思い思いに動き回る。
というか、寝ている。

寝ている場所というのが入ってすぐの下駄箱。そこに6匹中4匹が寝ている。
さすがに大人なのでそんなところにずっといるわけにはいかないので、友達の暮らすワンルームのような居住部分で待つ。
猫のおもちゃを手にしながら。

先客が何組かいて、数少ないアクティブな猫に愛想を振りまいている。
でも、僕たちが行ったのは夕方なので、遊び付かれて反応が薄い。
おやつにも興味を示さない。

猫にかまってもらおうと、人間が一生懸命になっている。
カメラを手にしながら、猫なで声で話し掛けている。
ますますキャバクラっぽい。
猫もなんか迷惑そうだ。
人間もなんか悲しい。

1時間近くいたけど、僕が猫に触れたのはトータルで1分くらいか。
つまらなさそうにしていた僕らを見るに見かね、アルバイトの女性が「抱っこしますか」と下駄箱から猫を連れてきてくれた。
猫を膝に載せたら、すぐに逃げられた。
あっという間に下駄箱へ戻っていった。

包容力で下駄箱に負けた。
敗北感だけを抱きしめてゴールデンウイークは終わった。


tajima
OTHER SNAPS